ニンゲン病院

びょーいんってなんだろう

びょーいんに行ったある日のこと。ふと思った。動物びょーいんとふつうのびょーいんの違いってなんだろう。だって、ニンゲンも動物。それとも、ニンゲンは動物ではなく、ヒト? 

それなら動物びょーいんみたいに、ニンゲンびょーいんって呼んだほうが妥当。でも、「びょーいん」なるものを生み出したのはニンゲンなんだから、ニンゲンはとくべつ? 

もしかして、ニンゲンが行くような「とくべつなびょーいん」に頼めば飛べるようになるのだろうか? ほうがいな金額をせいきゅうされたりはしないだろうか。あ、PNGNにも「ほうりつ」って適用されるのだろうか。。。

そう考えると、ふだんからあぶない気がしてきた。まあ、あぶない目にあったら、オレのヒレこうげきでなんとかするしかない。きっとこうかはばつぐんだぜ。おさかなよこせ。

飛び方を考える。

そういえば、「飛び方 PNGN」で検索するとこのブログが出てくることが確認できた。よかったよかった。

「飛び方」だけで出てきて欲しいけどね。なんか設定とか必要だったかな?

それにしても、ニンゲンはうまいもんを食ったり、クスリをやったり、酒を呑んだりして簡単に飛んでいるようだが、本来飛ぶという行為はそんな簡単なことではない。

また、飛び方はググったらわかるというものでもない。そんなことぐらい、オレと一緒に浜辺で飛ぶ練習をしたらすぐにわかるだろう。しかし、努力は裏切らない。えらい人もそう言ってた。

どうやったら飛べるようになれるのか、試行錯誤は必要だ。

オレと一緒に飛び方を考えよう。

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