【2024年版】オススメ文房具4選!!【本用文鎮など】

メイン

みなさんどうも、こんぺちです。

今回はオレが実際に使ってみた文房具の中で、便利なアイテムをぜひみんなにオススメしようと思う。

みんなのデスクワークの質や効率を文字通り飛躍的に向上させるグッズだ。

退屈がちなデスクワークも、これらのグッズを駆使してかっ飛ばそう。

飛ばすぜ。

本用の文鎮「本に寄り添う文鎮」

コクヨ株式会社さんの本用の文鎮「本に寄り添う文鎮」(公式サイト)だ。

created by Rinker
¥1,779 (2025/01/22 23:07:27時点 楽天市場調べ-詳細)

文鎮ぶんちんって書道で使うイメージだけど、これは本用の文鎮。

本を読みやすくしたいなら、書見台しょけんだい(ブックスタンド)を利用する手もあるけど、それだと高さが変わってしまうのがデメリットだ。

そこで、そんなデメリットを気にすることなく、そのままの高さで本を開いたままにしておくことができるのが、この「本に寄り添う文鎮」だ。

こんな感じで、これを使えば手や筆箱、ノートなどで本を抑える必要がなくなり、安心してのほほんと本を読んでいられるというわけだ。

特に勉強に使えるのでオススメだ。

表面はこんな感じで、若干ごつごつしているが、本を激しく痛めつけるほどのものではない。

色は黒色を選ぶと文鎮から色落ちして本が汚れたというレビューがあったから、特にこだわりがなければ色は白にした方が良い。

オレは白を買ってみた。自分の体を張って?実際に色落ちするか見てみるために黒を買った方がブロガー精神的に良かったか?と買った後に気づいてしまった。

今度から挑戦してみる。

シャーペン「ノクフリーnocfree」

2つ目は、サンスター文具株式会社さんのシャーペン「ノクフリーnocfree」(公式サイト)だ。

これは、芯を出すためにわざわざノックをする必要がないというシャープペンシルだ。

パッケージの説明書き。
芯がなくなってきたら、ちょっとずつ芯が出てくる。

グリップは少し硬めのゴムで、滑りにくい感じで良い。
よく手にフィットする。

分解しようとしたら壊れたというレビューがあり、見てみると結構繊細な作りのため要注意だ。

デメリットとしては、芯が自動で出てくるのは確かに便利っちゃ便利だけど、ずっと同じ向きで芯が供給されるから、芯がどんどん斜めに尖っていってしまうことだ。

自分で少しずつペンを回転させて行けば良いのだが、それだとペンの操作量を減らすという元々のコンセプトとマッチしない。

これにクルトガのような機能が備わっていれば神だったかもしれない。

シャーペン「デルガード」

3つ目のオススメ文房具は、ゼブラ株式会社さんのシャーペン「デルガード タイプLx [0.3mm]」(公式サイト)だ。

このシャーペンのコンセプトは、芯が折れにくいシャーペンだ。

ただ、折れる時は普通に芯が折れるので注意が必要ではある。

書き心地が良くてお気に入りのシャーペンだ。

特に筆圧が強くなりがちなニンゲンにおすすめだ。

あと、デザインがカッコいい。

付箋「STICKY NOTE」

最後にぜひとも紹介しておきたいのが、協和紙工株式会社さんの付箋「STICKY NOTE」だ。

公式サイトで紹介しているページは見つからなかった。

付箋はかなり種類あるが、本をよく読むニンゲンにオススメしたい付箋がこれ。
この付箋の44×7(mm)のサイズがオススメだ。

なぜなら、箋の横のサイズが絶妙で、よくある本の文字のサイズにピッタリになるようにできているからだ。

色も5種類あり、自分の中で役割を決めて使い分けることができる。

ただ、この付箋、あまりネットでも売られていないんだ。
近くのお店の文房具コーナーを探してみてほしい。

この付箋はちょくちょくパッケージとか変わってるから注意してほしい。

オレはこの付箋がいつ無くなってしまうかわからないから、見かけたら爆買いしてる。

付箋を爆買いしている怪しいPNGNを見かけたらそれはオレだ。

よく本を読む人はぜひ試してみてほしい。

余談:2024年、ありがとうございました。

2024年も今日で終わり。

まだまだこのブログを始めて間もないけど、オレの書いた記事が少しでも誰かの参考になれば本当に嬉しく思う。

来年、2025年は干支で言うと巳年へびどしらしい。ヘビーな一年になりそうだぜ。

2025年もよろしくお願いいたします。

よいお年を。

タイトルとURLをコピーしました