ペンギンプラモデル作ってみた

こんぺち~

今回は、TAMIYA(タミヤ)さんから発売されているペンギンプラモデルを買ってみたから、それを作ってみようと思う。

このプラモデル、昔のものなのかと思いきや、2024年7月に発売されてからまだ1年も経っておらず、結構新しい。

これから組み立てていくけど、真っ先に完成品が見たい方は、目次から「完成!!」の項目に飛んでね。

飛べるよね?

いざ組み立て(ネタバレ注意)

ここからは組み立てていく。
自力で組み立てたい人はネタバレになってしまうので、見ないように注意してね。

今回のPNGNプラモデルの組み立てレベルは3。中間レベルの難しさらしい。
道具はニッパー、カッター、プラスドライバーが必要。事前に用意しよう。

今回オレが使ったニッパーはこれ。

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問題なく使えたよ。

小さいのがデメリットになるかと思いきや、刃が隙間に入りやすくてメリットだった。

さて、最初は使うギヤを選ぶ。これがよく見ないとわからないので、作ってみるニンゲンは注意が必要だ。

説明書通りに並べるとこんな感じ。
左から3番目と4番目のギヤは似ているけど、大きさが少し異なる。

使用するギヤがわかったら、ギヤをシャフトに入れて組み立てていく。

最初の六角シャフトに通す部品が結構固くて通りづらいので、力が必要。

シャフトを通すとこんな感じ。蓋をしてビス(ネジ)で留めていく。使うビスは2本あるちょっと長いやつ。

これで部品1個目できた!

次は電池ケースの組み立て。

と言っても、部品を一個はめるだけだった。転がってしまうので、まだ使っていない部品を支えにした。ちょっとピンぼけしたかも。

次はモーターの取り付け。

こんな感じ? 合っているかわからないけど、とりあえず先に進むぜ。

そして、モーターをケースに取り付けて、モーターケース完成だぜ。

次は、このモーターケースと最初に作った部品を合体させるぜ。

どん!! 
これでエンジン部分完成。

次はヒレとボディの組み立てに移る。

ヒレ。ただそれだけ。
ちょっとシールの貼り方ミスった。

ズレないようにヒレにシールを綺麗に貼るのが本当にムズい。
作ってみるニンゲンはぜひシールの貼り方には気をつけてみて欲しい。

反対側のヒレも同様に作ってボディに取り付ける。

現状こんな感じ。

ここまでで12工程。説明書では20工程あるから、半分以上来たことになる。

ここからはよりボディを完成させていく。

顔のシールを貼り、装着する。
さっきシールはちょっと失敗ギミだったので、より一層丁寧に貼っていくぜ。

こんな感じ。

ここからはモーターや車輪などを取り付け、足回りを完成させていく。

もういよいよ完成だね。
あとはお腹を取り付けて最後にステッカーを貼るぜ。

作る人はお腹をはめる時、かなり力が要るから注意が必要ね。
壊れちゃわないか心配になりながら、はめ付けたよ。

装着できたらガチッて音がする。

ステッカーを貼って完成だぜ。

完成!!

できたぜ!! かわいいね。

スキマ時間にやってたからちゃんとした時間が測れてないけど、2時間ちょいかかった。
オレはメモして写真撮りながらやったから、作る人はもっと早く作れると思うよ。

難易度的には小学生高学年~中学生ならもう1人で作れる位の難易度なんじゃないかな。
難し過ぎず、かと言って簡素すぎず、しっかりと組み立ててる感を楽しめるよ。

動作させるのに単4電池が1本必要だから、作りたい人は用意しておこう。

スペアパーツもしっかり入っていて、万が一作業中に部品を無くしてしまっても大丈夫なようになっているのが良心的だね。

そこのキミも、ペンギンプラモデル作ってみないかい?

ぜひ飛べるペンギンプラモデルも開発してください。

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